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テキスト整形機能

テキストを整形して、 文書の体裁を整える機能です。文書入力時に威力を発揮します。
文書全体を整形したい場合は、 Alt+Y で、 修正したブロックを整形したい場合は、 Alt+B で呼び出しします。
ワープロのようには出来ませんが、 ブロック （段落） などの体裁と整える時に便利な機能です。
Alt+B でブロック （段落） 整形を実行できますので、
「１行編集を終了したら、 Alt+B を押す」
と便利さが分かると思います。
ブロック （段落） 整形のブロック （段落） は、 自動判定します。
字下げ （インデント） が小さくなったら、 ブロックが変化したと判断し終了します。
編集した行の上で実行すると、 その字下げの範囲で整形を実行します。
小さな範囲でテストして、 自分の文書のテキスト整形が完璧になる設定を試してください。
設定／テキスト整形タブの設定の意味を詳しく説明します。
テキスト整形

ユーザー定義スクリプト

Qt javascript マクロ言語を搭載しました。

• 1. スクリプトサンプル

  unieditor/script フォルダにスクリプトファイルがあります。

ファイル名	内容
cpp.js	拡張子が cpp 時のスニペット
cppfunctionheaderdefine.js	cpp 関数をヘッダファイルに定義する
cppincludedefine.js	cpp クラス名をファイル先頭に#include <クラス名＞として定義する
csharp.js	拡張子が cs 時のスニペット
css.js	拡張子が css 時のスニペット
html.js	拡張子が html 時のスニペット
java.js	拡張子が java 時のスニペット
javascript.js	拡張子が js 時のスニペット
markdown.js	拡張子が md 時のスニペット
perl.js	拡張子が perl 時のスニペット
php.js	拡張子が php 時のスニペット
python.js	拡張子が py 時のスニペット
qdebugVariable.js	Qt qDebug() 時に使う “variable=” << variable と入力
ruby.js	拡張子が rby 時のスニペット
sample_dialog.js	ダイアログサンプル
sample_script.js	ループサンプル
ScriptMenu.js	スクリプトメニュー表示サンプル
SelectAccesSspecifierDialog.js	cpp アクセス宣言子選択ダイアログ
txt.js	拡張子が txt 時のスニペット
vbscript.js	拡張子が vb 時のスニペット

• スクリプトを自分で改造して作る

  script フォルダを開いて、 沢山あるサンプルを見ながら、 改造してみるのが一番早いです。
  Qt5 cpp 環境で私が使っているので、 参考になるスクリプトがあるのですが、 他の言語は、 あまり使わないので申し訳ないです。
  静的サイトジェネレーター catalpa で、 MarkDown なら少しは拡張しています。
  連続置換処理などの定型作業は、 簡単に作れるだろうと思います。
  連続置換でユーザーが入力した文字列などを使いたい場合は、 sample_dialog.js を参考にして、 ダイアログ入力を組み込んでください。

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