unieditor とは
unieditor の前に開発していたエディタは unitext と言うエディタで、 テキスト加工が得意なエディタでした。
仕事で使う為に他のエディタには出来ない事を実装しました。
そのエディタの欠点を補う為に、 新規に設計から作り直したのが unieditor です。
キーカスタマイズも、 タブを別ウインドウに分ける事もできるようにしました。
unitext の機能はほぼ継承しています。
数々の便利な機能を搭載しましたので、 ぜひ使ってみてください。
少しずつ操作をマスターすると、 驚くほど便利になると思います。
動作画面
unieditorの特徴
他のエディタには出来ない事
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選択行編集
unitext では集団編集と言っていました。
複数行の同一桁編集機能を搭載しています。
他のエディタでは何故標準搭載しないのか不思議でなりません。
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バックアップファイルの再利用
保存するとバックアップファイルを作成しますが、 簡単に履歴を呼び出して左右で比較しながら、 バックアップファイルから差分を戻す事が可能です。
unidiff という比較ソフトを同梱しています。 -
該当行抽出
ただの一覧表示ではありません。編集できてしまいます。
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高速Auto
編集ファイルのフォルダ内のファイルをバックグランドで処理して高速に Grep します。Grep
検索文字列を取得したら、 自動 Grep も可能です。 -
検索文字列の入力の履歴の再利用が強力です
検索文字列入力欄が2つあり、 即座に2つのキーワードでジャンプ出来ます。
履歴も絞込表示でき、 再利用も簡単に出来ます。 -
便利なテキスト加工ツール を沢山内蔵しています
TAB→SPC SPC→TAB 行末揃え 指定桁で折り返し
Sort Uniq UnUniq Only Contain Not Contain
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他のエディタでも出来る事
- しおり機能で直ぐにカーソルを記憶した場所へ移動できます。
- 縮小ビューを表示できます。
- 文字コードの自動判別に対応しています。
- キーワードが色分けされます。検索結果が一目瞭然です。
- 背景色やフォントなどのカスタマイズが行えます。
- スクリプト機能を搭載しました。
- カット&ペーストにスタックバッファを採用しています。
- スニペット機能を搭載しています。
- Wウインドウ (2重化) で編集機能を搭載しています。
Qtライブラリの使用について
QtライブラリのLGPL版を使用して開発しました。全てライブラリは動的リンクを採用しています。
リーバースエンジニアリングを禁止しません。どうぞご自由に行ってください。
QtライブラリLGPL版は以下のサイトからダウンロードできます。
https://www
アイコンライブラリの使用について
このソフトで使ったアイコンは、 http://commons
動作環境
Windows10 以降
ダウンロード
このソフトがあなたのお役にたてば、 幸いです。 オルドマン
ホームページアドレス https://oldmantools
インストール
インストーラーを起動してフォルダを指定するだけです。
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免責事項(お約束)
このソフトを利用したことによるいかなる損害にも作者は責任を負えないことをお断りいたします。
自己責任の上で使用して下さい。大切なファイルはバックアップを取るように心がけてください。 -
ライセンス
このソフトはフリーソフトウエアです。
Qt 5.9.5 を LPGL Ver 3.0 ライセンスで利用して開発しています。
起動方法
初回起動は、 スタートメニューから unieditor を起動してください。
アンインストール方法
スタートメニューのプログラムのアイコンを右クリックして、 アンインストールしてください。