標準編集機能
メモ帳のような機能は、 全て普通に使えます。
キーはオプション設定でカスタマイズできます。
キー未設定の機能にもキーを割り当てして使ってください。
キー | 内容 |
---|---|
Ctrl + A | 全て選択します。 |
Ctrl + B | 矩形選択します。行単位の選択では無く、 ボックス選択になります。 |
Ctrl + C | 選択範囲をクリップボードにコピーします。 |
Ctrl + G | unigrep を起動します |
Ctrl + I | スニペットとカーソル位置に挿入します。 |
Ctrl + J | 行番号ジャンプを呼び出します |
Ctrl + L | 縮小ビューの表示 ・ 非表示をトグルします。 |
Ctrl + N | 新規ファイル作成 |
Ctrl + O | ファイルオープンを呼び出します |
Ctrl + Q | ファイルクローズ |
Ctrl + S | ファイルセーブを呼び出します |
Ctrl + T | テキスト内 GREP を解除します |
Ctrl + U | 選択範囲をスニペットとして保存します。 |
Ctrl + V | クリップボードの内容をカーソル位置にペーストします。 |
Ctrl + W | Wウインドウ (2重化) で編集 |
Ctrl + X | 選択範囲をクリップボードにコピーして選択範囲を削除します。 |
Ctrl + Y | redo を呼び出します |
Ctrl + Z | undo を呼び出します |
Ctrl + ← | カーソルを1単語分左に移動します。 |
Ctrl + → | カーソルを1単語分右に移動します。 |
Ctrl + ↑ | ↑方向に検索します。 |
Ctrl + ↓ | ↓方向に検索します。 |
Ctrl + Home | 文書の先頭にカーソルを移動します。 |
Ctrl + End | 文書の最後にカーソルを移動します。 |
Shift + Enter | カーソル位置の前に空行を挿入します。 |
Ctrl + [ | {(<[]>)} などの括弧で実行すると、 対になる括弧へジャンプします。 |
Ctrl + ] | {(<[]>)} などの括弧で実行すると、 対になる括弧へジャンプします。 |
F1 | 選択行編集モードに切り替えます。 |
F2 | 編集ファイルを左のタブに切り替えます。 |
F3 | 編集ファイルを右のタブに切り替えます。 |
F4 | キーワード挿入ダイアログを表示します。 |
F5 | キーワード取得します。連続して押すと、 次の分節まで取得します。 |
F6 | 検索バーを表示してカーソルをキーワードにします。 |
F7 | 置換バーを表示してカーソルをキーワードにします。 |
F8 | 行削除します。 |
F9 | 行複写します。 |
Alt + 1 | カーソル位置をしおり1に記憶します |
Alt + 2 | カーソル位置をしおり2に記憶します |
Alt + 3 | カーソル位置をしおり3に記憶します |
Alt + 4 | カーソル位置をしおり4に記憶します |
Ctrl + 1 | しおり1のカーソル位置にジャンプします |
Ctrl + 2 | しおり2のカーソル位置にジャンプします |
Ctrl + 3 | しおり3のカーソル位置にジャンプします |
Ctrl + 4 | しおり4のカーソル位置にジャンプします |
Ctrl + 5 | 編集していたカーソル位置履歴にジャンプします |
Ctrl + [ は {}<> 「」 {} () <> 『』 〔〕 【】 《》 で使えます。
タブ切り替え
F2 左にタブがあったら、 左のタブへ切り替えします。
先頭のタブまでいったら、 最後のタブに切り替えます。
F3 右にタブがあったら、 右のタブへ切り替えします。
最後のタブまでいったら、 先頭のタブに切り替えます。
タブの上で右クリックしてみて下さい。
上のメニューが表示され、 これらの機能が使えます。
cpp ファイルを編集中の場合は、 「ヘッダーファイルを開く」 がメニューに追加されます。
検索キーワード
-
F5:キーワード取得
カーソル位置から区切り文字までを単語と見なして、 検索キーワードとして取得します。
区切り文字が、 単語の途中に存在する場合は、 さらに連続して、 F5 を押して連続取得できます。unifiler_demo
/unify までをキーワードとしたいのに、
unifiler_demo までしか取得されない場合にさらにもう一度、 F5 で連続取得すると、
unifiler_demo/unify
もう一度 F5 を押す
unifiler_demo/unify
までを単語として取得します。押したらどんどん伸びていきます。取得したキーワードは、 ツールバーの検索文字列コンボボックスにセットされます。
Ctrl + K でツールバーの検索文字列コンボボックスにカーソルを移動します。ツールバーの検索文字列コンボボックス内で、 Ctrl + K を押すと、 エディタウインドウにカーソルを移動します。
履歴を保存していますので、 過去の検索キーワードから選択も可能です。
検索キーワードがセットされた状態で、 Ctrl + ↑ or ↓ を押すとその方向に検索します。
検索を実行すると、 キーワードは赤く色分けされます。
カーソル位置は選択状態となります。
検索オプションはボタンで変更します。
ショートカットキーでも変更できます。On: Ctrl + Shift + O 大文字/小文字を同一視するオプションを On /Off します On: Ctrl + Shift + W 単語のみを対象とするオプションを On /Off します On: Ctrl + Shift + R 正規表現で検索するオプションを On /Off します -
F4:キーワード挿入
取得している検索キーワードをカーソル位置に挿入します。
私は単語をコピーする時に利用しています。
入力ミスが無くなるのと、 自分でタイプしないので、 とても作業が高速化します。選んだキーワードは履歴の3番目に移動します。
優先順位が上がって次からカーソル移動を減らようにしました。1番目、 2番目で無いのは、 現在検索で使っているキーワードを使って、 再度検索する場合が多いからです。