プレビュー機能

カーソル位置のファイルをプレビューします。
カーソルを動かせば 次々と瞬時にプレビューできます。
ファイルを削除する場合などに 確認しながら削除できるのでとても便利です。
拡張子で表示動作が変わります。

今日更新したファイルの色分け

今日更新したものを目立つようにしました。

濃い水色でタイムスタンプ欄が表示されているのが 今日更新したファイル フォルダです。色分けしない方がいい場合は オプション設定の通常ファイルと今日更新した日付色を同じ色に設定してください。そうすると 色分けしなくなります。昨日更新したファイルは 今日更新したファイルよりも25%暗い色で色分けされます。

入力ウインドウのサイズとフォント

小さなウインドウ ダイアログ 大きなフォントだなぁと思われた人もいるかも知れません。
ウインドウサイズは右下の角を クリック してつまんで リサイズしてください。
オプション設定の入力ウインドウのフォントで標準フォントは変更できます。

入力ウインドウ毎にフォントを変更したい場合は unifiler フォルダの中の
inputXXX.ini の中に記述すると変更できます。
XXX 部分が小窓のウインドウタイトルになります。


  [font]  
  family=tahoma  
  pointsize=12  
  bold=false  

この4行を inputXXX.ini の先頭に追加してください。

設定行意味
family=tahomaフォント名です。
pointsize=12フォントのサイズ
bold=false太字指定(false/true

 [font]
 pointsize=10
 サイズを変更したいだけなら、この2行だけでもOKです。

入力履歴の最大数

入力した文字列はヒストリーの先頭に持ってくる仕様になっています。20年前は これの事を学習させると言っていましたが 同じ技術者に 学習しているの? と聞かれ そんな大それたアルゴリズムでは有りませんと言ったら馬鹿にされました。

履歴から選択した場合も次に開いたら 先頭に来ているはずです。
よく使うものが上に集まってくる感じになります。
履歴最大数はデフォルトで50となっています。
最大数は inputXXX.ini の中に設定すれば変更できます。
XXX部分が 入力ダイアログ画面のタイトル名になっています。


  [history]  
  max=30  

と書けば 30個まで記憶します。

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