その他
エデイタ設定 unieditor
.exe がデフォルトになります。
本来なら unieditor を設定して貰いたいのですが、 個人の好みですので愛用エディタを設定してください。
複数ファイルのリネーム時には、 オプション設定/その他/エディタ3で定義したエディタが選択行編集が出来た方が圧倒的に便利なので、 unieditor 以外選択子は、 5年以上前の unitext 位でしょう。Grep
unigrep.exe がデフォルトになります。
パラメータを定義できます。パラメータにはマクロが使えます。
パラメーターマクロ
マクロ 展開内容 %p “カレントパス” %d カレントパス ”” で囲みません。自分で”” で囲んでください %t “カーソルの無い側のパス” %2 “カーソルの無い方のパス+カーソル位置のファイル名” %m 現在のカレントマスク文字列 %N ファイル名のみ(拡張子なし) %n “ファイル名のみ”(拡張子あり) %f “フルパスファイル名” %a マークした"フルパスファイル名"の全て %b 全ウインドウのマークした"フルパスファイル名"の全て unigrep を指定する場合は、 “%d%m” と指定するといいでしょう。
%m 部分を .cpp などと固定で指定してもいいです。
例) .* *.txt *.cpp 等を入力してください。Replace
unireplace.exe がデフォルトになります。
好きなツールを指定しください。Ctrl + R で呼び出せます。Unify ツールとの連携
uniGrep に渡すマスクパターンを入力します。
マスクパターンには%m マクロも使えます。
例) . *.txt *.cpp 等を入力してください。
その他の動作オプション
コピー時に上書き確認メッセージを表示する
ファイル ・ フォルダコピー時に、 同名ファイルが存在する場合、 上書きするか、 確認メッセージが表示されるようになります 上書き確認メッセージは出ません マウスのドラッグ操作を許可する
ドラッグが使えます マウスのドラッグ操作をしようとしても無視されます。マウスが知らぬ間にクリックされてドラッグ操作となる誤操作を回避できます マウスのドロップ操作を許可する
ドロップが使えます マウスのドロップ操作をしようとしても無視されます。マウスが知らぬ間にクリックされてドラッグ操作となる誤操作を回避できます 他のドライブへドロップした時も Move する
同じドライブ内でのドロップと同じく Move となります ドロップ時に Copy となります ネットワーク探査で端末を検出する
Net ボタンが表示され、 端末を探査して表示します エラーが出たり、 したらチェックを外して探査をしないようにしてください Enter でプログラム実行時にコマンドラインを編集するため停止する
Enter で実行タイプの拡張子の場合に即座に実行してしまうのを防止できます。実行時にパラメータを追加したい場合などには、 とても便利です 停止しません Enter で拡張子が EXE の時、 自己解凍型書庫の場合はアーカイブモードにする
自己解凍型書庫(exe) でもアーカイブモードになり、 中を一覧できます。7Zip だけ対応です。他の自己解凍型には対応していません そのまま実行され、 解凍されます ダブルクリックした拡張子が LNK の時、 フォルダへのショートカットの場合だけパスを unifiler で開く
OFF だと、フォルダへのショートカットを unifiler で開くことができるようになります Explorer で開きます